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sango

非難轟轟


非難轟轟

なんかノリで読めちゃうよねww

sangoには、まぁ関係ないけど

なにかと話題の東京都知事選挙


56人も立候補されて結局は、ゆりこちゃん?? みたいな…


蓮舫氏“渋谷ハチ公前ジャック”に非難轟轟

「大半が信号待ち」「だいぶ迷惑」「印象操作やばい」

って記事も出てたわ

お一人ずつ見てたけど????????がいっぱい


そんな今日も応援クリックよろしくね


「怒りながら叫ぶ女」はどうして嫌われるのか小池百合子氏と蓮舫氏には決定的な差がある


って記事

なんか頑張ってはるのは分かるけど

殺気を感じるくらい、怖い


「怒る女」は「怒る男」以上に徹底的に嫌われる

リーダーシップには、competence(有能さ)と、warmth(温かみ)の2つの要素が必要この2つがバランスよく高い人が優れたリーダーということになるのだが、男性の場合、ある程度の「有能さ」が示されれば、「温かみ」についてはさほどなくても許されてしまうという側面がある

多少冷たくとも、それは冷静さや決断力と解釈され、「温かみ」がないことはさほどのマイナス要因にはならない

一方で、女性リーダーにとって「温かみ」の欠落は死活問題になる

女性リーダーは「温かすぎても、冷たすぎてもダメ」というダブルバインド(二重拘束)と呼ばれる制約の中でのコミュニケーションを強いられることになる


男性リーダーがスピーチで物腰柔らかく声をかけても、それは優しさとして肯定的にとらえられるだろうが、女性リーダーであれば「弱々しい」と受け止められる

男性リーダーが大声で叫んだり、ちょっとキレたとしても、「力強い」「情熱的」「真剣」と評価されるが、女性が同じように叫べば、それは「ヒステリック」「エラそう」と受け止められる


女性が声を上げて力強く訴えようとすれば、「金切り声で」「キーキーと」などと揶揄されてしまう


小池氏のコミュニケーションで舌を巻くのは、徹底した「感情のコントロール」である

それは、少しでも、声を荒らげたり、張り上げたり、力を入れすぎると、ヒステリックに怒って聞こえてしまうという女性特有の「罠」をよくわかっているからなのだろう

弱すぎず(女々しすぎず)、強すぎない。そのコントロールが絶妙なのだ

小池氏は会見や都議会においては、感情を抑えて受け答えすることが多いが、遊説ではかなりパワーアップし、力強い調子だ

しかし、決して「絶叫する」といったスタイルになることはない

競合相手をあからさまにディスることもなく、チクチクと突つく形なので、あまり攻撃的に聞こえることもない

適度な「男前」加減と女性らしい柔らかさが、安定感を印象づけるのだ

「やっぱり話うまいよね」。25日日曜日の昼下がり、銀座4丁目交差点で行われた遊説を聞く群衆の中からはそんな声が漏れてきた。

その20分後、同じ場所に民進党の蓮舫氏が登場した。白のジャケットに黒のパンツ。意外に小柄で華奢な印象だ。弁舌は切れ味鋭く、わかりやすい。ただ、強烈に「怒っている」。最初から最後までひたすら、怒気に満ち、あの「2番じゃダメなんですか」発言が脳裏をよぎった

まさに直球スタイルのコミュニケーションだ

きっと、これが男性なら、たとえば、共産党の志位和夫委員長なら違和感はないのかもしれない


この記事を読んで、なるほどなぁ~と、思った今日

7月7日が楽しみや♪


今日も来てくれてありがと~




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